
シニアの使うスマホのハイエンドモデルとは?
スマホのハイエンドモデルと言ったら、他のスマホと比較して、際立った機能や性能を持つ製品のことです。製品ラインアップを代表するフラッグシップモデルとも呼ばれます。シニアだってハイエンドモデルを!充実したシニアライフを楽しむために、選んでください。

今回Toshi爺はスマホのハイエンドモデルとしてサムソンの「GalaxyS10+」を選びました。そして現在使用して4カ月が経過し、長所・短所も判明しました。自分が実際に使ってみた感想ですので、信憑性も説得力も高いと思ってます。裏面も強化ガラスGorilla(Glass6)を使用しているので、傷も全くつきません。シニアライフをかっこよく過ごしたい。

Galaxyの横から見た写真です。ほんとに薄くてかさばりません。カタログ上は7.8mmです。


シニアのToshi爺がGalaxyS10+を選んだ理由はなに?
『 カッコいい 』から、それが最大の理由です。シニアのToshi爺が『 カッコいい 』からといっても、似合わないのですが、でもそうなんです。
なぜ、iphoneを除外したの?
iphoneはSDメモリーカードか゛使えないため、ストレージの拡張ができない。最初に定められた容量〇〇GBで固定され、自由が利かない。容量を多くすると価格の上昇がとんでもなく高い。そのため、iphoneは除外しました。
GalaxyS10+ なの?
Androidの中から選定しました。 その時の比較対象としてはソニーのXperia1を候補としました。いずれも遜色なかったのですが、決め手はメモリー(RAM)が8GBと6GBの差でした。使い勝手の最大の要因はメモリーにあるからです。
シニアになぜハイエンドモデルが必要なのか

シニアがスマホを使う目的は限定的
スマホの最大の用途は年齢に関係なく当然のこととして、電話をかけたり、メールをしたりすることです。シニアがそれ以外の用途で使うのは限定されています。
シニアのスマホ利用状況
- 音声入力の普及にともない、情報検索で調べる
- ポケモンGoなどの無料ゲームを楽しむ
- 広角・望遠までついたカメラ機能で撮る
- Yuo Tube・TVなどの情報番組を見る
- 天気予報・ニュースサイトを見る
- ラジオや音楽などをイヤホンで聞く
- その他の使い方?
シニアの利用ベスト3は『検索』『ゲーム』『カメラ』


電話、メールなど本来目的以外の利用ベスト3は『情報検索』『ゲーム利用』『カメラ撮影』です。
屋外でゲーム目的で使用するのもシニアの特徴です。
歩くことは健康にも良い影響を与えます。
現在ではシニアライフとスマホは密接な関係で切っても切れないご縁です。

最近のスマホのカメラ機能はすばらしいもので、へたなカメラより性能はずっと上で、AI機能はもちろん通常焦点広角、ほぼ人間の視界範囲で撮れる超広角、ズーム望遠まで3つのカメラついています。もちろんシニアでも十分使いこなせます。
『検索』『ゲーム』『カメラ』 をイライラせず、シニアが満足して使うために!
メモリー・ストレージが強力な機種(RAM8GB・ROM128GB)はGalaxyS11+しかなかった。なぜメモリー8GBにこだわるかといえば作動中にロックして固まったり、動きが遅くなってイライラすることがないからです。
通常一般的な人はプログラムだけで4GB程度のRAMを使用します。RAMが4GB程度しかないスマホはそれだけでメモリーがいっぱいになり、動きが遅くなったり、止まったりしてしまいます。これがスマホを使用していて一番イライラすることです。
これを解消するためには容量が倍の8GBのRAMが必要です。同じ位の空きスペースがないとメモリーは十分な働きができないのです。この8GBのRAMは一部のハイエンドモデルしか装着してません。だからシニアは悩みを解消するためにもねスマホを選ぶ時にはハイエンドモデルを選らばなければいけません。
ハイエンドモデルのギャラクシー(GalaxyS10+)は全分野ともすばらしい

Toshi爺が選んだGalaxyS10+のスペック比較
ハイエンドモデルであるGalaxyS10+の良い点は多数ありますが、いずれの分野においてもシニア層が常時使用するのに必要かつ十分な性能・能力を備えています。一般モデルの代表としてGalaxyA30とのスペック比較をしてみました。


一般モデル(GalaxyA30)との比較
スペック比較でもわかるように、一般モデル(GalaxyA30)との比較においてハイエンドモデルは当然優位を保っているが、特に大きく異なる点をまとめてみました。
大きく異なるポイント(優位点)
項目 | 異なるポイント(優位点) |
画面 | 「Dynamic AMOLED(ダイナミック アモレッド)」を採用。高精緻でリアルな画質。 HDR新規格「HDR10+」に対応 。 ブルーライトを約42%削減するなど、美しい映像表現を実現しただけではなく、目にもやさしいディスプレイ。 |
指紋認証 | 画面内指紋センサー搭載。安全性が高いとされる超音波方式のセンサーを採用しているので安心だ。 |
カメラ | 望遠、広角、超広角に対応し、これを切り替えることで幅広いシーンの撮影に対応 。 AIによるシーン判定や、写真の手ブレ、目が閉じているなどを検知して通知する撮り直しアラート 。 |
CPU | スマホ最高レベルのプロセッサを搭載。 CPUの処理速度が最大29%、グラフィックのパフォーマンスも37%向上 。 Galaxy史上最高性能。 |
メモリ| | メモリ、ストレージが倍増 。RAM8GB・ROM128GB。 最大512GBの外部ストレージにも対応している。 |
バッテリ| | ワイヤレスでほかのデバイスを充電できる「Wireless PowerShare(ワイヤレスパワーシェア)」機能が備わっている。 |
価格差はわずか!1月当たり1,215円
GalaxyS10+とA30の価格差は本体価格を比較すると101,520円と43,200円の差額58,320円とかなり大きいが、48回払いの月額差でいけばわずか1,215円。コーヒーを飲むのを2~3回我慢すればO.Kです。毎日イライラするより、よほど健康的です。シニアライフをエンジョイするためにも、スマホはハイエンドモデルを選びましょう!
ハイエンドモデルは決して高くない!シニアライフをエンジョイしよう!
シニアの使うスマホはハイエンドモデルを選ぶべきだ!とかなり挑戦的なtitleとロジックで論じてみました。ことの発端は自分でスマホを使ってポケモンGoを毎日やっているのですが、いつも動きが遅くなったり、止まって固まったりするので、イライラの連続でした。なんとか、ならないのかと苦悩していた時に『GalaxyS10』『 GalaxyS10 +』の2機種が高CPUでメモリーもRAM8GB・ROM128GBの新製品がでるとの情報を知り、心待ちしていました。発売前に予約すると『GalaxyBuds』というワイヤレスイヤホンももらえると喜びました。2019/6/23の発売日に現物を手にして使用を開始しました。カタログ通りの性能でポケモンGoも全く問題ありませんし、検索も早くて気持ち良い。カメラも3つあって、写真を撮るのも楽しくて日課になりました。ブログ用の美し写真はすべてこの 『 GalaxyS10 +』で撮ったものです。シニアのスマホ3大使用目的である『検索』『ゲーム』『カメラ』をストレスなく楽しむために、シニアの皆さんこそ、ぜひハイエンドモデルを購入してください。わずかな出費で大きな満足が得られます。
