カサゴ船釣り、伊勢湾にて遊ぶ!

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カサゴ船釣り、伊勢湾
https://zukan.com/fish/internal4851

カサゴは成長が遅く20cmになるまでに5年はかかるといわれています。港や湾内のブロックの隙間なんかで、小さいものはよく釣れます。

しかし、大きなカサゴそれに数も釣りたいとなると、やはり『船釣り』となります。難しそうだね。

それに「船酔いも心配だし」と迷っている方、大丈夫ご安心下さい。船上で楽しみながら簡単にカサゴが釣れる『船釣り』のやり方ご紹介します。

カサゴのこと知ってますか?

カサゴの生態とは

特徴1 生体

体長は25cm前後になり、やや側扁形、色は黒、赤など微妙な変化がある。斑紋は下方に多く、上方にあるものは不明瞭もしくは、ない。背鰭、腹鰭、尻鰭などに強い棘があり、頭部にも棘が発達している。

特徴2 生息域

海水魚。水深2-43mのサンゴ・転石・砂地・砂泥地の石の周辺。
北海道〜九州南岸の大平洋沿岸、北海道〜九州南岸の日本海・東シナ海、瀬戸内海、八丈島。

特徴3 生態

卵胎生。10月〜11月に交尾、そして卵の成熟を待って受精。
体内で孵化した仔魚(生まれたばかりの子供)は11月から4月の間に体外に産出される。浅い磯回り、港回りなど岩の窪みやテトラの間にいる。

特徴4 基本情報

国内の浅い岩礁域に普通にいる魚だが、まとまってとれない。現在では高値安定、時に超高級魚、磯魚は年々値段を上げているその代表格。

特徴5 味わい

漁の最盛期は春だが、いちばんおいしいのは冬。鱗は細かく取りやすい。皮は厚みがあって強い。骨はあまり硬くはない。透明感のある白身で血合いは非常に弱い。熱を通しても硬く締まらない。

カサゴの料理法

料理法             料理手順
煮つけ水洗いして湯通しして冷水に落として残った鱗やぬめりを流す。水分をよくきり、酒、しょうゆ、水を合わせて煮る。しょうゆは控えめにして砂糖やみりんを加えてこってり煮 る
みそ汁水洗いして二等分する。これを湯通しして冷水に落として残った鱗やぬめりを流す。水分をよくきって水(昆布だしでも)から煮出してみそをとく
唐揚げ水洗い下ごしらえして水分をよくきる。これに片栗粉をまぶして二度揚げする。香ばしくかりっとする部分と適度にしまり甘味のある魚の味わいそのものの部分がある
塩焼き 小振りのものは丸のままで、大型のものは開いてから塩を振る。1時間以上置いて、じっくりと焼き上げる。皮の香りが際立ち、身は適度にしまり甘味がある
刺身 水洗いして3枚におろし、血合い骨を抜き刺身にする。できれば活魚を使いたいが身は適度にしまって好ましい食感があり甘味がある。上質な白身なのでついつい箸が進む。

カサゴ船釣り

釣り船と神島
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遊漁船(乗合船)を決める

師崎には遊漁船(乗合船)を運営している船宿がたくさんあります。Toshi爺はまとばや丸、七福丸、すずえい丸、石川丸の4つの船宿をよく使っています。

釣り人の大半は自分にあった釣り宿を定めて、その釣船に通うのが一般的みたいです。船宿によってそれぞれ得意の魚種があったり、1つの船宿が3~4船ほど所有しているので、同じ船宿でも乗った船の船長によっても釣果に差が出ます。

釣れなかった時きは自分の腕はさておき、「あの船長が下手で魚が釣れなかった」と言っています。

 

自分の釣りたい魚を目的とした船が出船するかどうか、確認して乗船の予約をします。

乗合船 予約の仕方

  1. 前日の釣果を調べる。下にある「中部地方の船釣り情報 愛知県・師崎港」のサイトにアクセスして釣果、乗船者数などを調査する。
  2. 「カサゴ釣り」が目的なので、情報を収集した結果、釣果と込み具合から船宿を「まとばや丸」に決定した。
  3. 「まとばや丸」に電話し、今日のカサゴの釣れ具合も聞き、納得したら、明日の乗船予約をする。(釣る魚種・名前・電話番号・人数)を告げる。
  4. 集合時間と出船時間を聞き、翌日の釣りの準備に取り掛かる。
  5. 集合場所等は各船宿のHPアクセス欄に地図が挿入されているので、それを参考に、予定を立てる。
  6. 船釣りに必要な道具(基本3つの道具)を取り揃える。

中部地方の船釣り情報 愛知県・師崎港

http://blog.livedoor.jp/funaduri/archives/cat_14825.html

釣り 当日朝の受付

  1. 当日の朝はまとばや丸」のアクセスマップに従って、出船の30分程度前には駐車場に到着してください。
  2. 駐車場の案内係の指示に従って、車を指定場所に駐車し、受付で乗船料を支払って、首から掛ける乗船船標をもらって下さい。
  3. 乗船前に氷をもらって、クーラーに入れ、乗船してください。
  4. 乗船したら、船長もしくは係員の指示に従って、席を確保して下さい。(原則は先着順ですから、空いてる席ならOKです)
  5. 乗船したら、ロッドホルダーを付け、竿とリールの準備をして下さい。釣り場についたら、すぐ釣りができるように準備します。
  6. 出船時間の10分くらい前に、船長から釣り方のレクチャーがありますので、できる限り聞いて下さい。(多分、参考になると思います)

出船から漁場に着くまで

漁場に着くまでに、約1時間以上かかります。冬場の寒いときはキャビンの中に入って時を過ごします。この間は、皆さんそれぞれに、やりたいことをやっています。朝食抜きの人は腹ごしらえ、睡眠の足りない人は寝る、お酒の飲みたい人は飲む。お好きなことを楽しんで下さい。

漁場に着いたら、船長の合図で仕掛けを投入

釣り場に到着したら、手際よく準備をして、合図とともに仕掛けが投入できる準備をする

  1. アナウンスがあったら、キャビンから出て自分の席に着き、エサの確認をする(カサゴ釣りの場合はサバの切り身とこうなごの塩漬けが用意)
  2. 仕掛けを点検して、エサも付け、仕掛けが投入できる状態で待つ
  3. 船長がポイントを定め、投入してくださいとのアナウンスと同時に投入
  4. カサゴは先に目の前にきたエサを加えるので、投入が遅いとチャンスが少ない
  5. ポイントが狭い漁礁の場合は、途中で投入してもアタリがないので、1流しが済んで、新たにポイントを変えて投入の合図があったら、投入する
  6. 1匹釣りあげて、仕掛けを上げた場合も広いポイントなのか、狭いポイントなのかで、投入の時期を判断する
  7. 仕掛けを投入しても、魚がいなければ釣れない
  8. 仕掛け投入の一番効果的な投入は、新しいポイントに移動した時の最初の投入です
  9. 仕掛けを投入するタイミングは最後まで、同じです
  10. これを繰り返すことが、釣果を上げる秘訣です

カサゴ
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カサゴのアタリに合わせるタイミング

カサゴのアタリに合わせるタイミングは遅い合わせです

  1. アタリがあったら、カサゴにエサを食わせる時間を与えるため、アタリがあっても4~5秒くらい待ってから、合わせれば十分です
  2. 早合わせは、逃げられますが、遅い合わせは飲み込まれるだけです
  3. 1匹食ったら、3本針の上か下かを判断して、下の針ならすぐ巻き上げて、上の針ならそのまま維持して、少し仕掛けを下げ、下の針も食わせます
  4. 上の針に食ったのか、下の針に食ったのかの目安は合わせを入れてオモリが底を離れるのと同時に魚の引きが伝わったら下針に掛かっていて、魚の引きが伝わってから最後にオモリが底を離れたら上針です
  5. 「誘い下げ」からの「底トントン」の基本動作でアタリがあり、底潮も緩いことが分かったら、中オモリ10号を仕掛け上のスナップに付けて 「ハワセ釣り」で重連を狙います
  6. 食いが悪い時間帯には中オモリをフワフワ揺らしてエサを動かしてやると、動きに反応して ひったくる魚もいました(中オモリの号数は8号~10号が適当で、軽くても動かせないし、重くても隣とオマツリの原因になります)
  7. 中オモリを付ける「ハワセ釣り」はある程度経験を積んで、自信ができてから、やってみましょう
  8. 水深が70~80Mくらいの場所もあるので、そんな時は中オモリは付けなくても「重連」を狙いましよう。
  9. 効率よく釣果を上げるのが、楽しんで釣る秘訣です。

まとめ

カサゴ船釣り、伊勢湾で遊んでいただけたでしょうか?まだまだ、書き足らないことがあるとおもいますが、「百聞は一見にしかず」ということわざ通り、一度船釣りに出かけてください。自分で釣った魚を食べる、こんな贅沢は釣り人の特権です。

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