6万円で揃えるPCオーディオ構成機器

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TEACプリメインアンプ
toshijj.com
ダリスピーカー
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PCオーディオというと、「なんか費用がたくさん掛かりそう、難しそう」というイメージがあります。

 

しかし、全く逆なんです。PCオーディオはそんなに費用は掛かりません音質に求めるクオリティに応じて、揃えるべき機器の種類も異なり、予算も変化します。

 

今回の提案はディスクワークをしながら使用する想定で、PCを中核にしてDAC対応のプリメインアンプとスピーカーをつないで構成します。

 

費用はわずか6万円という少額ですが、アナログの30万円かけたオーディオセットより確実に良い音が聞けます。もちろん、ハイレゾ対応です。

PCオーディオ構成案

今回のPCオーディオの機器構成は、一番シンプルで最小構成単位を想定。PC+プリメインアンプ+スピーカーという構成。PCは既存のものを使用し、新たにプリメインアンプとスピーカーを購入する。

PCオーディオの基礎

PCオーディオ構成図
http://www.stereosound.co.jp/

PCオーディオの基礎

  1. [左図]これまでの一般的なオーディオはアンプを中心にCDプレーヤー、スピーカーが接続。(アンプとスピーカーはアナログ入力のみ)
  2. [左図]CDプレーヤーはデジタルデータを再生するが、出力時にはアナログに変換してアンプに送る(DAC変換コンバーターはCDプレーヤー内に存在)
  3. [中図]パソコンもアナログ出力端子を持ち(DAC変換コンバーターはパソコン内に存在)、アンプにアナログデータを送り再生ができる
  4. [中図]パソコンのUSB・DACは機能優先で、音質面では雑音が混じるなど、音楽的には性能が低い
  5. [右図]パソコン内のDACを使用せずに、独立したUSB-DACアンプの使用により音楽的に品質の高いデジタルデータを取り出し、アンプに送る
  6. [右図]アナログデータを再生し、高音質な音楽をスピーカーで聴くことができる
  7. [右図]USB-DACとアンプの機能を1つにしたのが「プリメインアンプ」

プリメインアンプの選定

PCオーディオにおいてプリメインアンプの機能は音質を大きく左右する重要なものであります。

 

デジタルデータ・信号を扱うので、従来のアナログデータ・信号を扱う機器の価格差ほどの性能差はないのです。

 

つまり、ベーシック部分の性能が高いので、低価格の機器でも過去のアナログ機器の性能を数段上回っている。安価で高性能なプリメインアンプが多数存在しています。

[プリメインアンプ1] TEAC USB DAC/ステレオプリメインアンプ ai-301da-sp

ai-301da-spはUSB入力時の音の鮮度感がとにかく良好。多様なデジタル入力も魅力

  1. 剛性の高い小さなボディへとコンパクトに納められており、デジタル入力に加えて、USB-DAC機能、aptXに対応したBluetoothを搭載するなど、豊富なデジタル入力の対応も大きな特徴
  2. クラシックを再生すると、声や楽器の音色に艶やかさがあるとともに、スピードやエネルギーに満ち溢れている。ティンパニーの、芯を持った飛び出してくるようなアタック表現など、音の立ち上がりが特に俊敏
  3. アナログ入力に比べ、表現に連続性がありスムーズで、楽器の立体的な分解能など、解像度の高い描写が楽しめる。そのため、内蔵DACを使ってコンパクトにシステムを組みたい人には特におすすめ

teac ai-301da-sp(TEACのプリメインアンプ)ユーザーレビュー

ハイレゾ音源に興味を持ち、こちらのDACを購入しました。
コスパ重視の観点から、素晴らしいアンプ内蔵DACです。
入力系統は、RCAアナログ、DAPからUSB、光デジタル角型、デジタルコアキシャル、申し分ない拡張性です。
出力系統は、内蔵アンプからスピーカー、光デジタル角型、デジタルコアキシャルと多彩です。
色々、試したくなるDACです。さすがTEAC。
見た目もシンプルなデザインでオーディオ機器らしさがあって美しい。
肝心の音質は、DSDネイティブ再生、DSDへのアップコンバート再生では素晴らしい音を奏でます。もはやスピーカーが云々というレベルではないです。低音域から高音域までクリアで歯切れが良く、フラットに出力しているようです。デジタルっぽい少し硬いという印象もあるかも知れません。
デジタルオーディオ入門に最適なDACと思います。

出典: https://www.amazon.co.jp/

[プリメインアンプ2] DENON プリメインアンプ USB-DAC搭載 アンプ プレミアムシルバー pma-60-sp

高い駆動力と正確な表現力を備えたUSB DAC内蔵小型プリメインアンプ

  1. 歌い手の口元が見えるような生々しいボーカルと息を飲むような明瞭な空間表現
  2. 音はボーカルや生楽器の質感表現がリアルで、間違いなくアーティストの意図した音
  3. この価格帯のアンプから、このような表現力が出せるのかと驚いた
  4. つまりは、原音に対する忠実度が圧倒的に高い
  5. 高いスピーカー駆動力も備えており、さらにクラス上のスピーカーを組み合わせることも視野に入る
  6. ヘッドホンからスピーカー再生にチャレンジする最初の1台にうってつけだ
 

ユーザーレビュー

買ったばかりのFALのSupereme-sというフラットスピーカーに繋いで聴きました。
スピーカーはお店でCDからの音源で試聴させて頂き申し分ない良音でした。
スピーカーを自宅に持ち帰り、PMAと繋いでBluetoothで聴きましたら、あれ!?こんなもん!?って感じで、ああ、まだ慣らしてないからなのか!?
とも思いましたが、usb-dacに繋げて聴いたところ、あくまで個人の感想ですが、全然音の情報量が違って感じまして、正にお店で聴いた時の感動が蘇りました。
Bluetoothとusb-dacではここまで違うのかと!?
Bluetoothで聴きたかったので購入したのですが、usb-dacで聴いてしまうとう〜ん⤵︎てなっちゃいますね。

出典: https://www.amazon.co.jp/

アンプ(ai-301ad-sp)に対応したスピーカーの選定

最近は音楽を聴く際に、ヘッドホンやイヤホンはもちろん、スピーカーにもこだわりを持つ方が増えてきています。

 

なかでも、音質はもちろんインテリア性も兼ね備えているのが「ブックシェルフスピーカー」。書斎やリビングをおしゃれに演出します。

 

ブックシェルフスピーカーとは、目安としては幅20cm前後、高さ40cm程度までの直方体のスピーカーを意味し、最近では比較的コンパクトなスピーカー全般のことを指します。

 

スピーカーのトレンドはCDを上回る高音質音源であるハイレゾ対応です。ハイレゾ対応スピーカーとは、高域再生能力が40kHz以上の製品のこと。

 

低音側の再生周波数範囲は数値が低い方がよく、40Hz台だと小型としては優秀です。

 

なお、50~60Hz台であれば低音不足を感じることはあまりありませんが、80Hz以下が出ないと物足りなさを感じます。

[スピーカー1]  ダリ(DALI) ブックシェルフスピーカー SPEKTOR2

  1. 13cmウーファーを搭載した、2ウェイブックシェルフスピーカーです。ウーファーユニットはウッドファイバーコーン型。木の繊維の凹凸ある表面とすることで、ユニット自体の不要な共振を軽減しています。
  2. 2.5cm径のツィーターは超軽量のシルク繊維素材。高音域を精度高く再現できるのがメリットです。本モデルは高音・中音・低音域のつながりがよいのもポイントです。

  3.  

    再生周波数帯域54Hz~26kHz、能率は84.5dB。ステレオのメインスピーカーとしても、サラウンドシステムのリア用としてもおすすめのスピーカーです。

[スピーカー2] デノン(DENON) ブックシェルフスピーカー SC-M41

  1. 幅145×高さ234×奥行238mm、重量3.6kgと省スペース性に優れているモデル。許容入力60W・最大入力120Wとパワフルな2ウェイバスレフ型スピーカーです。
  2. スピーカーユニットは12cmペーパーコーン型ウーファーと2.5cmソフトドーム型ツィーターを採用しており、再生周波数帯域は45Hz~40kHzとワイド。低音域45Hzまでをカバーしているのがメリットです。
  3. 素材に5mm厚のMDF木材を使用したことにより、キャビネットの箱鳴りを抑制。また、従来モデルに比べて、断面積が58%大きくなったスピーカーケーブルも付属しています。重厚な低音が魅力のブックシェルフスピーカーです。

PCオーディオ構成機器・まとめ

6万円でPCオーディオを楽しもうという企画で、最小単位のオーディオ構成を提案いたしました。プリメインアンプとスピーカーの組み合わせは、A案TEAC(ai-301ad-sp)+ダリSP、B案はDENONのプリメインとスピカーの組み合わせです。この組み合わせでないと6万円のセットになりません。ちなみに、価格は実勢価格でTEAC3万円+ダリSP3万円、DENON-PMA60は4.5万円+SP1万円の試算です。いずれの案でもPCオーディオの良さを堪能できます。ハイレゾを心ゆくまで楽しんで下さい。