名古屋市中区・栄の久屋大通公園北エリア/テレビ塔エリアに誕生する新商業施設『RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)』
公園と店舗が一体化、名古屋初出店店舗を含む話題のテナントも集まり、公園の新しい価値を生み出す超注目の新施設!ぶらり四季散歩してみました
目次
RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤード ヒサヤオオドオリパーク)とは
パークは北から順にZONE1〜4までの4エリアに分かれているのが大きな特徴。北部に行くほど広場を多く有する日常性の高いエリアに、南部に行くほどお店の多く集まる商業エリアとしての側面が強くなっています。 最北部の外堀通に接する<ZONE1>は、「ケヤキヒロバ」「シバフヒロバ」と呼ばれる非常に広大な広場があるのが特徴。 芝生の上で思い思いに時間を過ごせる場所となるほか、マーケットやアクティビティイベントも開催される予定です。 魚ノ棚通〜桜通間に位置する<ZONE2>は、起伏のある土地に橋がかかり、立体的な構造になっているのが特徴。 桜通の南、テレビ塔のふもとに位置する<ZONE3>は、「テレビトーヒロバ」と呼ばれる気軽にくつろげる芝生広場を設置。 テレビ塔南〜錦通までに至る<ZONE4>は、シンボルの全長80mの大きな水盤が設けられた「ミズベヒロバ」が特徴。 公園内の4つのゾーンの中には、それぞれレストランやショップが24の建物の中に全35店舗が進出しています。名古屋初出店の店も多数あります。 ここのレストラン・シヨッブ情報はこちらの公式案内をご覧ください。三井不動産のRAYARD Hisaya-odori Parkです。 名古屋の真ん中に位置して、テレビ塔の高さから、大いに目立つ公園です。名古屋初進出の店もあり、当分は話題性も高いと思います。残念なのはコロナ禍と時期を同じくしたことです。まあ、長い目で見てみましょう。
コンセプトの異なった4つのゾーンに分類
ZONE1:大型芝生広場のある学びの森ゾーン
ZONE2:小径のそぞろ歩きを楽しむアーバンリゾートゾーン
緑豊かな癒しの小径をそぞろ歩きして楽しむことが出来ます。ZONE3:スポーツとアウトドアがテーマのコミュニケーションゾーン
ZONE4:巨大水盤の広がる新たなシンボルゾーン
一定時間ごとに水盤からミストが噴き上がる演出に注目。夜はライトアップも施されます。ショップ&レストラン
レイヤード久屋大通パーク・まとめ