10年前のテレビで動画配信サービス機能が終了。インターネットもできない状態でほぼ使われなかった
それが「Fire TV Stick」を差し込むだけで、HD仕様ですばやい動きの動画ストリーミングが復活5千円以下の「Fire TV Stick」という小さなスティックが10年前のテレビを蘇らせた
Prime Video、YouTube、Hulu、Netflix、TVer、GYAO!、U-NEXT、DAZN、Disney+、FOD、Apple TV+などの豊富な映画やビデオを大画面で楽しめ、おまけにAlexaにも対応


「Fire TV Stick」とは



- Fire TV StickはAmazonが販売しているメディアストリーミング端末(セットトップボックスとも)
- そしてメディアストリーミング端末とは、簡単に言うとインターネットのサービスをテレビやモニターで利用可能できる機器です
- 主な使用用途は動画配信サービスの視聴で、衛星放送のインターネット版です
- ほかにはミラーリング機能でスマホの画面をテレビに映したり、ゲームで遊んだりといった事ができます
- 使用できるテレビは古くても結構、但しHDMI差込口のあるテレビとWi-Fi回線があればすぐに利用可能です


「Fire TV Stick」の種類
- 「Fire TV Stick」は3種類あり、通常使用の第3世代「Fire TV Stick」
- 「Fire TV Stick 4K」及び「Fire TV Cube」です
- 「Fire TV Stick」は価格4,980円とお値打ち、4K対応の「Fire TV Stick 4K」は6,980円、上位機種「Fire TV Cube」は14,980円です
- 機能的には「Fire TV Stick」は価格4,980円で十分
リンク
「Fire TV Stick」は何ができるか


- 今までスマホやPCで視聴していた動画配信サービスの映像を、迫力の大画面で楽しめる
- Amazonプライム・ビデオだけでなく、他の主要な動画サービスにも対応済み
- Netflix、Hulu、U-NEXTなど主要な動画配信サービスにも対応しており、アプリをインストールすれば別途利用可能
- YouTube、AbemaTV、GYAO!など無料で利用できる動画サービスも多数対応
- Amazonプライム会員でなくても、いずれかのサービスのヘビーユーザーなら十分に買う価値あり
リンク
「Fire TV Stick」のテレビへの接続


【電源取り込の手順】
- 「Fire TV Stick」を延長ケーブルに差し込み、テレビの【HDMI】端子に繋ぐ
- 「Fire TV Stick」の中央部分にusbのc端子(小さい方)を差し込み、大きい方の端子(usbのB端子)を電源アダプターに差し込む
- 電源アダプターをコンセントに差し、電源を取り込む
- テレビの接続ができたら、あとは「Fire TV Stick」のセットアップ
- 画面の指示通り、手順を実施
- リモコンの認証、WiFiの接続など
- Amazonアカウントの登録など
Amazon「fireTV Stick」を購入!開封からテレビ接続、使い方まで


「Fire TV Stick」まとめ

復復人気のFire TV Stickが前のモデルよりも50%パワフルになって新登場し第3世代となりました。機能的にはフルHDの動画をすばやくストリーミングできます。パソコンなしでテレビとWiFi環境だけで動作するのはすばらしい。おかげで10年前のテレビが完全に現役復帰できました。わずか4980円の投資でコスパ最高です。
