矢田川河川敷風景(春夏秋冬) 表情の変化を楽しむ

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散歩

矢田川河川敷は毎日のように散歩している。時間帯は早朝、夏場は6時冬場は7時くらいから約1時間30分かけてゆっくりと散歩している。「健康管理」を狙いとしているが、敢えて『ウォーキング』とは言わない。6千歩・4㎞が目標であるが、気まぐれだから大幅な誤差がでる。「気まま」にするのが楽しみだから、誤差などまったく気にしない。これが、『身体にも精神にも良い』のか、おかげさまで病気はしない。この散歩はスロープから河川敷に降りる入口を起点として下流方向や上流方向そして左岸、右岸と自分なりのコース設定をしている。今日は下流左岸、明日は右岸の方に行ってみよう、と計画も立てることができる。明日やることがあれば目標となり、楽しく生活できる。さて、本題にはいるが、『河川敷風景の春夏秋冬』とは同じ場所でも、季節や時間帯により、異なる表情を見せ、変化していることを実際の写真画像でご覧いただきその変化を楽しんでいただくのが目的。なんでもないことが、不思議に思えるかも?

矢田川の沿革

矢田川とは

  • 愛知県瀬戸市の海上の森を水源とする海上川と、猿投山を水源とする赤津川が合流し、矢田川の源流となる
  • 源流部の別称山口川は瀬戸川と合流した地点から矢田川と名前を変える
  • 西へ流れ支流の香流川や瀬戸川などを合わせ、名古屋市西区で庄内川に合流
  • 名古屋市北区ふれあい橋付近には矢田川の水を利用する矢田川河川噴水がある

矢田川河川敷(春夏秋冬)

矢田川河川敷 春の景色(3~5月)

3月にはいったばかり、春が待ち遠しい

矢田川支流の香流川で釣り人発見、釣れるのかな?

アオサギも水が冷たそう

川面に朝もや、工場排水で水温が高いとこういう現象になる?

なんとなく、春の足音が聴こえてくる

花壇も春の花に模様替え

菜の花の群生、やっと春めいてきた

矢田川支流の川で堤防に桜、もう満開!

千代田橋緑地でも、菜の花、矢田川河川敷はどこでも、菜の花が目につく

名鉄瀬戸線の鉄橋前の雑木林に、野生の藤。けっこうキレイ

これも支流の公園、すてきな「モッコウバラの棚」、毎年咲くのが楽しみ

同じく、支流の休憩所の藤棚、キレイに咲いている

春も五月になると、水もぬるみ釣りもできる

見た目はキレイだが、外来種の「オオキンケイギク」は栽培禁止

繁殖力が強く、根が残っていればまた育つ

春の景色は、心が躍動する。冬じっと我慢していた生物が一斉に芽吹く、すばらしい自然の営み。ここでも、「矢田川河川敷春景色」最高!

矢田川河川敷 夏の景色(6~8月)

6月の初旬、アジサイが咲き始めると、いよいよ夏。

どこに咲いていても、アジサイは絵になる

川沿いに栽培されている花たちも、元気一杯

夏場は芝の生育も早い、スグ伸びてくる

夏の「日の出」雲にかこまれた太陽の日差しを感じる

夏場の河川敷は雑草が伸びて、歩きにくい。芝から熱が伝わってくる。少し、動けば汗がでる、それが夏の楽しみ

矢田川河川敷 秋の景色(9~11月)

9月に入り、川の流れからも秋を感じる。泳いでいる「ウグイ」たちもエサを食う。ウグイは悪食だから、虫や昆虫も食べる、そこで毛ばりやフライフィッシングがおもしろい

矢田川河川敷、このポイントが、「ウグイ」を釣った場所、またチャレンジしたい!

この矢田川河川敷にも彼岸花は咲きます、昔はもっと沢山だったのに・・

矢田川河川敷下流方向の終点(私が勝手に決めた場所)、ここまでくると休憩して、引き返す。ときには、もっと下流へ行くこともあるが、大半はここまで

秋は空の碧さもキレイだし、雲もいろんな形が出てくる

秋もおわりの11月くらいになると、景色も憂いを帯びて寂しくなる。それでも、冬までの残り少ない期間を大事にしたい

矢田川河川敷 冬の景色(12~2月)

冬の河川敷たまには、雪も積もる。けど名古屋近辺はまだまだ、雪がつもるのはまれ

冬の河川敷は芝も凍って、歩きにくい。色合いも白いだけ、春の緑が待ち遠しい

春一番を告げる「蝋梅」の黄色い花を見ると、春を感じる

冬の河川敷は「津軽海峡」と一緒、矢田川河川敷冬景色である。景色を見るだけでも、寒さが伝わってくる。それでも、春の訪れを待ちながら、朝散歩

矢田川河川敷アクセス地図

地下鉄名城線砂田橋駅下車、東方面へ徒歩10分、UR大幸東団地内の「大幸第二公園」を通りぬけ、河川敷降り口へ

矢田川河川敷風景(春夏秋冬) まとめ

矢田川河川敷風景と題して「春夏秋冬」を写真画像を中心にご覧いただきました。狙い通りに『表情の変化』が感じ取れたでしょうか?

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