【ながら散歩】と題して、いつも習慣にしている朝散歩の一風景をブログにアップしてみました。Facebookには毎日のように投稿していますので、そちらがメインと思って見える方も多いと思いますが、私はブロガーでブログが主です。といっても、もう老齢でブログで稼いでいるわけでなく、単なる一年金生活者です。情報発信は趣味でやっていますが、反響が大きいとやはりヤリガイが出ます。さて、【ながら散歩】というタイトルは、好きな音楽を聴きながら、興味や関心のある場面に遭遇すると写真を撮影するという、『聴きながら、撮りながらの散歩』のことを意味してます。今回はその記念すべき初回で、「天満緑道」を取り上げてみました。
天満緑道とは
天満緑道は、鍋屋上野上水道から東山給水塔を結ぶ水の小径。名古屋市水道通水80周年を記念して平成6年に整備されたものです。
小径自体はレンガ敷きですが、両側には緑の植栽でそれなりに潤いがある。
残念ながら、冬場は水の流れはストップされているので、涸れた小径です。
上野天満宮の近況
およそ千年前の平安時代中期に陰陽師・安倍晴明の一族がこの地に住んだ折、菅原道真公を慕ってその御神霊をお祭りされたのが上野天満宮の起源と伝えられています。
散歩途中で見かけた、気になったもの
紅白のサザンカ
水道公園(水の丘)ブロンズ像・浄水場建物
散歩途中で見かけた花壇
ながら散歩・まとめ
ながら散歩 天満緑道は月に2~3回程度歩くコース。やはり春のしだれ桜の似合うコースで晩秋はすこし、もの悲しい。少し足を伸ばすと、「水の歴史資料館」や「配水塔」があり、ここも一度は訪れてみたい場所です。
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