名古屋から車で1時間足らずの距離にある東海市の大池公園は、今が見頃の花菖蒲であふれる絶景スポットです。入場料・駐車場ともに無料で気軽に訪れられ、2024/5/26に撮影した80点以上の豊富な写真素材を駆使しながら、その魅力を存分にご紹介します。
大池公園花菖蒲の彩り豊かな景色に酔いしれる
大池公園は、6月中旬から7月上旬が花菖蒲の見頃を迎えます。園内には広さ約1,300平方メートル、100種類以上約6千株の花菖蒲が植えられており、赤、ピンク、白、紫、黄色など、様々な色彩の花々が咲き乱れる景色は圧巻の一言です。花しょうぶ園一面に咲く美しい花しょうぶとそのまわりに咲くあじさいの調和もステキです。
大池公園池の周りに赤、ピンクの花が一面に広がる風景
大きな池を中心に花菖蒲が植えられており、まるで花菖蒲の花畑に囲まれたかのようです。一面に広がる鮮やかな花々に、見る者は 圧倒 されてしまいそうで
黄色との対比が美しい花菖蒲
色とりどりの花々が風に揺れる姿は、まるで踊っているかのようで幻想的です。日本の伝統的な景色の中に現れる花菖蒲の美しさは、言葉では説明できない程の情景で、言い尽くせません。
大池公園、名古屋からのアクセスも抜群のロケーション
東海市の大池公園は名古屋の南、約40kmの距離にあります。名神高速道路の東海ICから車で約15分と、名古屋市内からも気軽に訪れられる好アクセスな場所です。
公共機関を使う場合は、名鉄常滑線の大野町駅が最寄り駅になります。駅から徒歩圏内とは言えませんが、タクシーで5分程度の距離です。
大池公園の場所と名古屋からのアクセス経路
大池公園まるで無料の花菖蒲ガーデン
何よりも魅力的なのが、大池公園の入場料と駐車場が完全に無料だという点です。都心からそう遠くない立地ながら、まるで無料の花菖蒲ガーデンを専用に借りたかのようです。
無料で楽しめる池畔の花菖蒲ガーデン
大勢の人でごった返すような園とはかけ離れた、ゆったりとくつろげる空間が広がっています。贅沢にも花菖蒲の彩りを独り占めできそうです。
大池公園お薦めの過ごし方
6月中旬から7月上旬が花菖蒲の見頃となる大池公園ですが、特に6月下旬が見頃のピークとされています。この時期に訪れれば、最上の彩りと香りに包まれることでしょう。
池を一周する遊歩道からの眺め
園内を一周する遊歩道が整備されているので、ゆっくりと花菖蒲の景色を360度楽しむことができます。ぜひカメラや望遠レンズを持参して、花々の美しい姿を納めてみてはいかがでしょうか。
休憩がてらカフェを訪れるのもおすすめです。園内にあるレストラン「大池茶屋」では、花菖蒲の景色を望みながらお抹茶やお食事を楽しめます。ゆったりとした時間が過ごせるひと時となるでしょう。
大池公園まとめ
東海市の大池公園の花菖蒲を紹介したブログ記事の本文となります。80点以上の写真素材を活用しながら、花菖蒲の美しさ、アクセスのしやすさ、無料で楽しめるメリットなどをお伝えしました。ここは素晴らしい所です。平日にはこの景色を独り占めできるかもしれません。
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