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全自動コーヒーメーカーおすすめ シニアが独りでも美味しく、お値打ちに

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家電

コーヒーを美味しく淹れるのはなかなか難しく、簡単ではない。喫茶店でコーヒーバリスタが淹れるドリップ式のコーヒーが、美味しいというのは万人が否定しない。しかも、高級な豆を使い、手間暇かけて淹れるコーヒーが美味しいのは当然である。このような美味しいコーヒーを毎日飲むとしたら、目の飛び出るような金額になるに違いない。われわれシニアはあきらめざるを得ない。しかし、嗜好品であるコーヒーは庶民でも毎日飲みたい、それが本音である。

そこで、とりあえず豆と水さえ入れれば、シニアでも使い勝手の良い、全自動でコーヒーを淹れてくれる「全自動コーヒーメーカー」を購入する。そのおすすめの機種が「sirocaコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111」である

全自動コーヒーメーカーとは

コーヒーメーカーとは、コーヒー抽出に必要な湯沸かし・ドリップポット(ケトル)・ドリッパー・サーバーが1つにまとまった電化製品。 種類によっては電動ミルも搭載され、いつでも挽きたてのコーヒーを楽しめる。 コーヒーメーカーのメリットは、誰でもコーヒーのクオリティを一定に保てること

全自動コーヒーメーカーとは、豆を挽くところからドリップまでの工程を自動で行ってくれるコーヒーメーカー
「コーヒー豆、水、フィルター」をセットしてボタンを押せば、本格的なコーヒーを楽しめる
さらに、豆を挽いたあとにすぐ抽出してくれるので、手軽に挽きたてのコーヒーを味わいたい方にもおすすめ

抽出方法により、ドリップ式、カプセル式、エスプレッソ式の3つの方式に大別され、一般的にはドリップ式が用いられる

ドリップ式

コーヒーの抽出方法としてよく耳にする「ドリップ式」。これは、コーヒー豆を挽いてできるコーヒー粉にお湯を回しながらかけ、蒸らしながらゆっくりと抽出する方法だ。手動でも比較的簡単な器具のみで淹れられるので、多くの人が利用している。手動だと、様子を見ながらじっくり注がなければならないので時間がかかるが、ドリップ式のコーヒーメーカーであればお湯の回し入れを自動でやってくれるため、手間が省ける。

カプセル式

「カプセル式」のコーヒーメーカーは、コーヒー粉が入ったカプセルから抽出し、1杯ずつ入れられる方式。カプセルと水をセットしてボタンで操作するだけなので、簡単にコーヒーが楽しめるのが利点。また、カプセルの種類にはミルクティーや抹茶ラテなど、様々なバリエーションが存在するため、気分転換も容易

エスプレッソ式

エスプレッソ式とは、挽いた豆に一気に圧力をかけ、瞬時に抽出する方式。すばやく少量を抽出するのでエグ味や雑味が少なく、濃厚に仕上がるという特徴がある。製品はエスプレッソマシンと呼ばれ、家庭用でもカフェラテなどが作れる多機能な機種も存在。自宅で本格的なコーヒーメニューを楽しみたい人におすすめ

参考記事>>>コスパ重視の家コーヒー1杯30円で美味しさ抜群ネット通販大手が狙い目

全自動コーヒーメーカーの選び方

①全自動は付属のミルが重要、値段は高いが臼式・コーン式のミルがおすすめ

②ドリップの過程に蒸らしがあれば、さらに美味しくなる

③フィルターをペーパー・ステンレスで使い分けできるタイプがよい

④忙しい朝にはタイマー機能が便利

⑤着脱可能な給水タンクなら、洗いやすいし手入れも簡単

参考記事>>>おすすめの全自動コーヒーメーカーを比較!

参考記事>>>全自動コーヒーメーカーのおすすめ人気ランキング11選【徹底比較

おすすめ 全自動コーヒーメーカー

いろんな比較サイトを検討の結果メーカーを最初に絞りこんだ。それはシロカ、「カフェばこ」や「コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111」で実績十分、さらに新製品「コーン式全自動コーヒーメーカー『カフェばこPro』」を発売、評価も高い。中でもコスパ重視の観点から「コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111」がおすすめ。

sirocaコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C111

コーヒーメーカーSC-C111を使用した感想

2年ほど前からこの全自動コーヒーメーカーシロカSC-C111を使用している。この機種を選んだ理由は前述の①~⑤の要件を全て満たしているから。普通この5つの要件を満たしていれば不満は出ない、そう思う。そして私が使用した結果もその通り不満はない。2万円をきるというのがコスパ面で重要なのだ。この器具の法定耐用年数は8年だが、実用的には半分の4年が限度と思われる。4年で一日3杯コーヒーを飲むと仮定すると4380杯。2万円の器具は1杯当たり4.6円になる、これが器具のコスト。安くて、お値打ちに美味しく飲めるのが、家コーヒーの優位点。コーヒー1杯当たりのコストを30円におさえるには豆のコストは25円前後、この価格帯ならなんとか美味しく飲めてコスパの良いコーヒーが探せる。

全自動コーヒーメーカー まとめ

全自動コーヒーメーカー シニアでも独りで美味しく、お値打ちに。そんな風に誰でも手軽に、美味しくコーヒーが飲めるようにしたい、それもお値打ちに。欲の深い望ですけど、実現できそうです。まず、第一に簡単、手軽にコーヒーが淹れれる全自動コーヒーメーカーを購入する。その機種はシロカSC-C111、単価約2万円。コストは1杯あたり4.6円、これに美味しいコーヒー豆を1杯当たり25円前後で購入する。これで家コーヒー1杯当たり30円が実現でき、喫茶店の1/10~1/15でコストが節減できる

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