鶴舞公園は、明治42(1909)年11月19日に名古屋市が設置した最初の公園で、近代フランス式の洋風庭園と廻遊式の日本庭園とを合わせもつ和洋折衷の大公園
サクラ、バラ、ハナショウブ、あじさいなどの花の名所として、また、緑豊かな憩いの場、スポーツ・レクリエーションの場として市民の皆様に親しまれている
鶴舞公園ガイドマップ
鶴舞公園全体案内図
正面広場から噴水塔方面の風景
桜の時期には人出で混雑し、通れないほど
正面広場から、噴水塔、奏楽堂はほぼ一直線、見通しは良い
鶴舞公園花の見ごろカレンダー
ソメイヨシノの時期 (2022/4/1撮影)
バラの時期 (2023/5/11撮影)
- バラ園は規模も花の種類も豊富で、見ごたえがある
- バラの品種は費用時してありも、分かりやすい
- 赤、白、黄、ピンクなど色とりどりで風情がある
ハナショウブの時期 (2022/5/23撮影)
- ハナショウブは少し時期が早い、もう少し6月に入ってからの方が良い
- ハナショウブもいろんな種類があり、品種も明示されている
- 6月に入ってから、あじさいと同時に見ごろとなる時が最善
鶴舞公園内緑化センター
緑化センター内部は温室となっており、熱帯性の植物も栽培されている
日本庭園の風景
手入された日本庭園も存在感がある
アクセス地図
鶴舞公園 まとめ
鶴舞公園は名古屋市民の憩の場である。市内の中心部繁華街に近いし、地下鉄、JRの駅も近い。一番のウリは花なら、何でもござれ、桜・バラ・ハナショウブ・あじさいとこの4種に関しては名古屋でも有数の名所と言われている。困った時は、鶴舞公園へ行こう
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