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早朝散歩③ 緑の大幸緑道から「晴明神社」を回りバンテリンドームを巡歴

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散歩

散歩シリーズの第三弾で早朝散歩③として起点から南下し、大幸緑地から市営住宅前浪荘、晴明公園を経て「晴明神社」に参拝。「バンテリンドーム」周辺の幹線道路に出て、名古屋市市花ハナミズキが植栽され並木道となっているドーム周回道路を一周し地下鉄駅ドーム前矢田を東方向へ戻る8.3㎞・約7900歩のコース

春は「ハナミズキ」「ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)」の花、秋は『紅葉』

コース巡歴中にある主な施設

矢田川堤防手前にある大幸東公園

大幸東団地内にある「大幸第二公園」から西へ歩くと行き止まりの道路に出る。道路西側の民間マンションとはさまれた空間が「大幸東公園」であり、公園は名古屋市の管轄

UR大幸東団地と名古屋学院(中・高)にはさまれた道路沿いに緑道があり、四季折々に美しい花が咲く。春の今は「ハナミズキ」と「ニセアカシア」の大木に白い花

白いコデマリが美しく咲く大幸緑道

大幸緑道もいろんな花が植えてあり、季節に応じた四季の花が咲き誇る

入口付近には「コデマリ」、少し進むと「ツツジ」さらには「モッコウバラ」など春の花が色とりどりに咲いている

市営住宅松浪荘沿いの道を晴明公園まで歩く

市営松浪荘周辺道路には花壇が設置され、低木の樹々や花がきれいに咲いていて、手入れも行き届いている

清明山公園も手入れが行き届いている、近辺の住民がボランティアで清掃や花壇の手入れなど行っていらしい。公園内には遊具も揃っていて子供らが嬉しそうに遊んでいる

魔除け・厄除にご利益がある清明神社

晴明神社とは正式名は名古屋晴明神社(なごやせいめいじんじゃ)で愛知県名古屋市千種区清明山1-6にある、陰陽師安倍晴明を祀る神社

かつて安倍晴明がこの地(尾張国狩津荘上野邑)に在住していた頃(987年(寛和3年)に当地に移住したと伝わる

ご利益としては恋愛成就、交通安全、病気平癒、安産祈願があり、複数枚を一度に授与される方の姿も。 交通安全のお守りにはサムハラ真符もあり、 おみくじは社務所のカウンターやや下あたりに。 代金を入れる納金箱と止め環入れは、五芒星を意識した五角柱

晴明神社については別途詳細な記事を執筆予定、今回は写真での紹介にとどめる

この付近はその昔湿地が多く「まむし」が多数出た為、晴明公が祈禱をして対峙された事からこの地に神社が建てられたと伝えられる
現在も魔除け、厄除けの神社として信仰を全国から集めている

バンテリンドームの周遊道路を歩く

バンテリンドームの周辺は名古屋市の市花である「ハナミズキ」が植栽され、ハナミズキ通りと呼ばれている。建物と調和してすばらしい景観を生み出している

バンテリンドームの正面入り口には道を隔てて「イオンモール」ある。このイオンモールは結構規模が大きく、平日でも人通りが多い

ナゴヤドーム前矢田駅~砂田橋駅へ歩く

ゆとりーとラインのナゴヤドーム前矢田駅から地下鉄砂田橋駅方向へ歩く、この道は「ハナミズキ」でなく「ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)」が植わっている

この「ヒトツバタゴ」の花が春には満開になる、ちょうど4月の半ばが見頃。満開時には花が固まりに見える、一つひとつは可愛らしい花なのに

散歩の終点「大幸第二公園」に戻る

長かった散歩コースの終着点、散歩コースの起点と同じ。約8㎞のコースを完走

Fitのウォーキングマップ

早朝散歩③ まとめ

今日の散歩コースは長丁場で8㎞以上もあり、通常私の歩く距離をオーバーしている。それでも、「晴明神社」「バンテリンドーム」の建物の他に「ニセアカシア」「ハナミズキ」「ヒトツバタゴ」など、珍しい花が見ごろに時期に見られた。これが毎日の早朝散歩最大のメリット。花の命は短きもの・・・『なかなか、Good Timingには見られない』

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