愛知県緑化センターは、県政100年を記念して昭和51年(1976)5月にオープンした緑化施設
総面積48.2haの広大な施設には、自然林や花木や山野草の展示林、日本庭園やロックガーデンなど、さまざまなテーマにあわせたガーデンが充実し、一年を通じて花や自然を楽しめる
隣には昭和天皇在位50年を記念して、昭和56年(1981)4月に「昭和の森」が整備され
自然のありのままの姿を楽しめる
昭和の森 施設案内
昭和の森 施設マップと森林浴コース
日本庭園やロックガーデンなど、さまざまなテーマにあわせたガーデンが充実していて、一年を通じて花や自然を楽しめる施設
自然に親しみ、野外レクリエーションを楽しめる場を提供していて、バーベキュー場やアスレチック遊具などが充実
野鳥や自然を観察するための観察路が整備され、森のなかにはさまざまな植物のほか、野鳥のためのえさ台やバードバスなどを配置。ゆっくりと散策しながら、自然のありのままの姿を楽しめる
昭和の森 公園内風景(2023/4/20撮影)
オーストラリア庭園
第一駐車場からトンネルをくぐり直進すると「オーストラリア庭園」にでる。木造の建物の前にガーデン花壇。その奥にガーデンが広がる。ネモヒラの花が美しい
本館内部とその周辺
本館の建物はかなり広く、1~2階は展示コーナーがあり、展示物があった。建物の中は吹き抜けもあり、広々としている
ロックガーデン
本館からロックガーデンまでの道はゆったりした散歩道。途中に黄色のモッコウバラが咲いている
日本庭園
今の季節は日本庭園の藤棚に紫色の藤がさいている。季節にもよるが3月下旬の「サクラとユキヤナギ」とのコラボが人気あり、その時期の入場者は多いとのこと
昭和の森 ご利用案内・アクセス
アクセス地図
愛知県緑化センター・昭和の森 まとめ
昭和の森はつどいの丘キリシマツツジの壁面植栽を見た後に寄ったもの。あまり期待はしていなかったが規模や施設など、なかなかなものであった。時間的にゆとりを持って散策やBBQなどを楽しむのも良い
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