健康ネックレスの売上ではコラントッテは磁気ネックレス、ファイテンはチタンネックレスというそれぞれの得意分野を持ち熾烈な販売競争が行われている。磁気ネックレスの効能は「血行が改善する・コリを緩和する」で比較的よく知られいる。一方チタンネックレスは「神経の安定や筋肉疲労の改善」で、やんわりした効果。よく似ているけど異なる効果。二つの効果を『両社トップブランドネックレスを重ね付け』併用することで、倍の効果を目指したが、実際はそれ以上の効果が実感できた
コラントッテとファイテン2大ブランド比較
健康志向の方なら一度は聞いたことがあるであろう〈コラントッテ〉と〈ファイテン〉の名前、双方の製品はどこがちがうのか?「興味はあるけど違いが分からない」「どちらを買おうか迷っている」という方に読んでいただきたい情報
基本的コンセプト比較
コラントッテの特徴
コラントッテ基本的部分
- 〈コラントッテ〉は独自の技術「S極N極交互配列」に一部特許を持っており、医療機器として認定されているため「血行が改善する・コリを緩和する」というような効果効能を大きく謳つてる
- 磁気ネックレスに総力を結集、コラントッテ TAO ネックレスを主力にしつつ、オシャレな面にも商品を充実
コラントッテ効能ナンバー1モデル
コラントッテ商品力
- ループ全体に磁石内蔵でコリに効く
- 品質・素材:(ネックループ部分)樹脂コーティングゴム磁石、(55mTを10mm間隔で N極S極交互配列) (ジョイント)SUS316L (ジョイント内部)POM
- 区分:医療機器/日本製
- 医療機器認証番号:221AGBZX00065000 TAOネックレスは特許を取得( 特許番号 特許第5544082号)
ファイテンの特徴
ファイテン基本的部分
- 〈ファイテン〉は「水溶化メタル技術」で世界各国の特許を持っているが、医療機器ではなく「健康器具」としての位置づけ
医療機器だから効果があり、そうではないから効果がないというわけではありませんが、医療機器として認定されているということは、消費者にとっては安心の材料 - もっとも、磁気ネックレスの分野では N極S極交互配列ではないが「医療機器の承認」は受けている
ファイテン効能ナンバー1モデル
ファイテン商品力
- 素材:紐(側生地)/66ナイロン 紐(中芯)/エラストマー 留め具/ステンレス 留め具(装飾リング)/シリコーン
- 技術:アクアチタンX100、ミクロチタンボール、アクアチタンシリカ
- アクアチタンX100採用
紐部分には、通常の約100倍濃度のアクアチタンX100を採用
関連記事>>>どれを選ぶ RAKUWAファイテンネックレス その効果とおすすめ4選
しくみの違い
コラントッテのしくみ
磁石を使った「磁気ネックレス」であり、磁力の力で血流を良くし、その結果コリが緩和されるというもの
ファイテンのしくみ
ネックレスの素材繊維に独自の技術でナノレベル化させた「チタン」を含侵させている「チタンネックレス」。また、同じ技術でナノレベル化させた様々な金属の特性を合わせることで、身体をリラックスモードに導くというもの
- それぞれ主力としているしくみに違いがあること
- 〈コラントッテ〉は磁石を使った「磁気ネックレス」であり、磁力の力で血流を良くし、その結果コリが緩和されるというもの
- 〈ファイテン〉ではネックレスの素材繊維に独自の技術でナノレベル化させた「チタン」を含侵させている「チタンネックレス」
- また、同じ技術でナノレベル化させた様々な金属の特性を合わせることで、身体をリラックスモードに導く
デザインの違い
コラントッテのデザイン
- SHOMA 2023 Model 宇野昌磨選手の2023年着用衣装に合わせてオールブラックを採用。トップにアクセントとしてラインストーンを一粒使用し、裏面には「SHOMA 2023」の刻印が入った数量限定のオリジナルモデル
- Top Joint トップとジョイントの金属部分には耐食性に優れた高品位のステンレス(SUS316L)を採用。ジョイントを兼ねたトップ部分は、左右どちらからでも外せる設計。ループとトップが独立した構造なので、しなやかでやわらかい着け心地で首回りにフィット
- Slim Loop 3mm径のスリムなループで軽い着け心地でありながら、従来のTAOネックレスと同等の磁力(55ミリテスラ)を実現。磁力が広範囲に影響し装着部位の血行を改善、コリを緩和
ファイテンのデザイン
- スポーツを愛するすべての人のパフォーマンスギア
- それが「EXTREME PERFORMANCE GEAR」
- 極限の状態で勝負するアスリートから
- 日々のスポーツを楽しむ方々のパフォーマンスをサポート
- ファイテン独自のテクノロジー 金属をナノレベルで水の中に分散させるファイテン独自の「水溶化メタル技術」
人間が本来持っているチカラに着目しスポーツ時のパフォーマンスをサポート
- デザインはどちらも洗練されたカッコいいデザインのものが多い印象
- どちらかと言えば〈コラントッテ〉はシンプルなものが多く、老若男女問わず使いやすそう
- 〈ファイテン〉はネックレストップの部分を凝ったものが多く、おしゃれですが好みが出るかもしれない
- 本体の素材に関して〈コラントッテ〉はシリコンや樹脂コーティングされたものが多く、つるんとした印象で、〈ファイテン〉はナイロンやポリエステルなど、素材感のあるものが多いと思われる
関連記事>>>【徹底比較】ファイテンとコラントッテの違いとは?
コラントッテとファイテンの2大ブランド比較 まとめ
商品比較サイトの人気ランキングを見ると、<コラントッテ><ファイテン>ともにランキング上位を独占している。この人気ランキングでは〈コラントッテ〉は高価格帯のものが人気で、ファイテンは低価格帯のものが人気。ただ、こちらのランキングはあくまでその時の「人気」ランキングなので、効果や評価については別物
健康ネックレスの二大ブランド「Colantotte|コラントッテ」と「phiten|ファイテン」を比較。結果的に言うと、どちらも甲乙つけがたい…となってしまいますが、選ぶ時のポイントとしては、しくみの違いとデザイン、というところではないでしょうか。効果が感じられるお気に入りのひと品が見つかると良いですね!
コラントッテとファイテン ネックレス装着効果について
被験者(筆者)のプロフィール
アスリートではなく一般の人、特にシニアの場合はネックレスの装着目的は『肩こり』の解消が第一で次いで体調管理ということだと認識している。私も77歳と喜寿を過ぎもう、80歳に手が届く年頃になり、改めて自分の『健康余命』を計算してみた。別のテーマでも取り上げたので、もし『健康余命』をご存じない方はそちらをご覧ください
75歳時点の『余命』は12.14年で87歳まで生きられるという予測。あと10年生きられる。次に『健康余命』は7.67年(75+7.67=82.67)これは83歳まであと6年という計算。つまり『余命』-『健康余命』=4.47年が『不健康期間』である。この4年をできるだけ短くするために、散歩をしたり『ネックレスの重ね付け』を常時装着。外すのは風呂に入る時のみ
所有、装着しているネックレスは「コラントッテTAO」「ファイテンRAKUWA X100」いずれも効能ナンバー1ネックレス。このネックレスの被験者として報告する
関連記事>>>シニアの健康 今後健康でいられる期間は「健康寿命」で考える
コラントッテ ファイテン ネックレスの装着体験談(2019/9~)
コラントッテ TAO ネックレス
- このネックレスの装着は2019/9~であるが、それ以前に他メーカーの「ゲルマニウムネックレス」を10年以上前に購入し、装着していた
- あまり、効果がなかったので、もっと効果の高い肩こりネックレスを探していた
- コラントッテの磁気ネックレスの評判を聞き、ネットの口コミから選定
- そのころパソコンの前で1日5~6時間はすごし、肩が凝るようになってきた
- 購入・装着後1~2時間くらいで身体が温かくなって、効きそうな気がした
- 毎日装着していて3日後に「肩凝りの解消」を実感、手放せないようになった
- それ以降風呂に入る時以外はずっと装着するのが普通の過ごし方になった
磁気ネックレスは、本体に内蔵された磁石から磁気が発せられ、身体に良い影響を与える仕組み。具体的には、磁気が血行を良くし老廃物のスムーズな排出を促すことで筋肉のコリをほぐしていく。この効能通りで、装着してから『肩こり』には無縁で全く満足している
ファイテンRAKUWAネックX100
- このネックレスはコラントッテのネックレスを購入後から6カ月ほど後の2020/3月に購入
- コラントッテのネックレスに不満はなかったのだが、もっと良く効くネックレスが有るかもしれないと、磁気ネックレス以外で探した
- ファイテンのチタンネックレスが良いらしいとの情報を得て調べた
- ファイテンのチタンネックレスはチタンの水溶液を使用し、濃度の濃いほど効能が高いときき、紐部分には、通常の約100倍濃度のアクアチタンX100を採用したこのモデルを購入
- 同じように常時装着して様子を見た、肩こりを取るという感覚ではなく、身体が軽くなり、情緒が安定した
- 2~3日後に血行が良くなり、体調が良くなった
- それ以降コラントッテ磁気ネックレスとこのファイテンチタンネックレスを2~3日程度で交互に装着した
- 極めて体調も良く、肩こりもなくなった
チタンネックレスは、血流よりも自律神経系にアプローチするもの。チタンをナノレベルで分散・水溶化した「アクアチタン」には、副交感神経の活動を促し、リラックス効果をもたらすというといわれる。自律神経の乱れは精神的ストレスだけでなく筋肉の緊張やこりにも繋がるため、自律神経を整えることで肩こり改善が期待できる
関連記事>>>磁気の力とメタックスの調和:ファイテンRAKUWAローレット体験談
コラントッテ ファイテンの重ね付け
- コラントッテとファイテンのネックレスいずれも、その効能は気に入っていた
- この2つのネックレスを交互につけるより、2つとも装着してはどうか
- そんな思いの中でネックレスの重ね付けという方法があり、効果は高いみたい
- アスリートのスケーターでも2つ付けた人が結構いる
- どうも、磁気ネックレス同士はまずいけど、チタンネックとなら重ね付けしても問題ない、むしろ効果が高まるという記事を見た
- 半信半疑でネックレスの重ね付けを始めた、特に不具合はなく、効果も高まった
- 感覚的には別々に付けていた時の倍どころが、3倍程度の効果を認識した
- それ以来、毎日風呂に入る時以外、寝る時もずっと重ね付けをしたまま
- おかげさまで「肩こり」は全くない、体調も極めて優れている
磁気ネックレスとチタンネックレスの重ね付け、大正解。タイトル通りその効果は倍以上、すくなくとも3倍くらいの実感がある
関連記事>>>磁気ネックレスコラントッテで頭痛・肩こりを治す方法
関連記事>>>磁気ネックレス入門ガイド:あなたに最適な一品を見つけるためのヒント
コメント