UR団地生活いろいろ便利で環境も良く、家賃もそこそこ大満足。UR団地は開発計画もしっかりしていて、豊かな緑と広い公園を備えているなどインフラ整備も完璧に近い。まさに良いことづくめ、なぜ早く知らなかったのか、情報が少ないのか。UR団地と公営住宅の違いを一般の人はなかなか知らないし、判別できない。このブログ記事ではUR団地の実態と住むメリット・デメリットなど分かりやすくお知らせしたい。
UR団地の環境、インフラ
UR大幸東団地内の風景
団地内は中央の公園・広場部分が名古屋市の管理地(多分URが移管)となり公園部分への団地外の住民利用を促進している。実際公園内の遊具は団地外の人も利用可能で利用している。広場では年1回のお祭りが実施され、またゲートボールは週1~2回程度利用されている。
写真の通り築40年以上経過しているので、公園内の樹々もかなり成長して桜など満開時はかなりきれい。その他の樹々も紅葉したり趣きは深い。
団地内の住棟配置図
住宅棟配置図(1433戸)
団地物件情報
団地のくらし
UR団地に居住のおすすめ
UR団地に住むメリット
①家賃が安い、礼金ナシ、仲介手数料ナシ、更新料ナシ、保証人ナシ
②緑が豊かで四季折々に生活を満喫できる
③高齢者でも賃貸できる(民間住宅は高齢者には貸さない)
④同じような境遇の住民が多く、やさしく、親切
⑤団地外への交通インフラも便利で十分
UR団地に住むデメリット
①公営住宅との区別がつかない人が多く、低所得者とみられる
②建物が古いので上下階の防音が十分でない(上の音がやかましい)
③一部の棟でエレベータの停止しない階があるので、注意が必要
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UR大幸東団地アドレス地図
UR団地居住のおすすめ・まとめ
UR団地は豊かな緑と公園が整備され、住環境としては大変良好であり、積極的におすすめします。特に高齢者には民間賃貸住宅は貸してくれないので、UR団地しかありません。全体的には住民も親切でやさしく、友好的で『住めば都』のことわざ通り
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