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お祭り

徳川園山車揃え 筒井町・出来町天王祭の山車五輌が勢ぞろい

東区の山車まつり山車とまつり名古屋の山車(だし)は、元和8年(1622)ころから寛文年間にかけての江戸時代前期において、東照宮祭、若宮八幡宮祭に曳かれた山車に始まり、現在の形に近い...
散歩

矢田川河川敷風景(春夏秋冬) 表情の変化を楽しむ

矢田川河川敷は毎日のように散歩している。時間帯は早朝、夏場は6時冬場は7時くらいから約1時間30分かけてゆっくりと散歩している。「健康管理」を狙いとしているが、敢えて『ウォーキング...
公園・遊園地

御用水跡街園風景(春夏秋冬) お堀や巾下水道へ水を 今は桜の名所

愛知県名古屋市北区にある名古屋城の堀の水源として開削された「御用水」ゆかりの公園が御用水跡街園(ごようすいあとがいえん)。埋め立てられた御用水(水路)跡の黒川(堀川)沿いの夫婦橋か...
神社仏閣

尾張四観音の一つ龍泉寺 歴史を今に伝える古寺

尾張四観音の一つ 龍泉寺の歴史「松洞山大行院」と号する。また「竜泉寺」とも表記される。名古屋城を鎮護する尾張四観音のひとつ。尾張三十三観音霊場の第二十五番札所である。本尊は馬頭観音...
神社仏閣

尾張四観音の一つ 荒子観音 円空仏で有名

山門(仁王門)と多宝塔 多宝塔は、三間四方で、内部に本尊である釈迦、多宝の二仏を祀り、長押上と来迎壁には彩色が施され、天井には蓮花が描かれている。屋根は宝形造でこけら葺とする観音寺...
神社仏閣

尾張四観音の一つ 甚目寺観音 三重塔、南大門、東門は国指定重要文化財

江戸時代から尾張四観音の筆頭として現在でも尊崇を集めている。古縁起によると創建は「推古天皇5年(597)甚目龍麻呂という漁夫が海中より紫金の聖観音像を網に掛け近くに草堂を建ておまつ...
神社仏閣

尾張四観音の一つ 笠寺観音(笠覆寺)名前にかかわる恋のエピソード

笠覆寺(りゅうふくじ)は、愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83番地にある十一面観音を本尊とする真言宗智山派の寺院。山号は天林山。一般には笠寺観音(かさでらかんのん)の通称で知られる。...
神社仏閣

尾張四観音 2025年恵方は西南西 荒子観音

「尾張四観音=おわりしかんのん」は名古屋城築城(1612年)の際に、鬼門あたる4つ方角に位置する荒子観音、甚目寺観音、龍泉寺、笠寺観音を尾張の守護として、徳川家康が定めた。いずれも...
神社仏閣

矢田川堤防沿い 守山城址に建つ宝勝寺(名古屋市守山区)蓬莱七福神

創建は1650年(慶安3年)、諸説あり。1637年(寛永14年)に大永寺七世大渓良澤和尚が、松平清康の菩提を弔うために建立。その縁により、大永寺の末寺となっている現在も葵の紋のつい...
神社仏閣

矢田川堤防沿い 尾張万歳発祥の地 長母寺(名古屋市東区)

長母寺は平安末期の創建で、鎌倉中期に臨済宗に改宗し、現在に至っている。無住和尚の説教に発するという「尾張万歳」発祥の地として広く知られている。本堂は方丈形式の建物で、濃尾大地震後の...
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